当社は、CSR（企業の社会的責任）への取り組みを通じて、社会からより一層「信頼」される企業となることを目指しています。

企業活動を行う中で、顧客満足（CS）と従業員満足（ES）の向上は、企業価値を高めるだけでなく、社会への貢献そのものにつながると考えております。お客様に安心をお届けし、従業員一人ひとりがいきいきと働ける環境を整えることで、持続的な企業成長と社会への好循環を生み出していきたいと考えています。

また、保険代理店として広く社会的課題に寄り添う取り組みも進めています。
乳がんの早期発見・啓発を目的とした「ピンクリボン運動」への参加は、その代表的な活動の一つです。社内外での啓発を通じて、健康に関する正しい知識の普及に貢献してまいります。

さらに、障害のある方々の雇用促進にも積極的に取り組んでいます。多様な人材が能力を発揮できる職場環境を整えることは、企業としての社会的責任であると同時に、組織の新たな可能性を広げる重要な取り組みであると考えています。

今後も、当社だからこそできる社会貢献を継続的に深め、地域社会とともに成長し続ける企業を目指してまいります。

ピンクリボン運動は、乳がんの早期発見・検診・治療の大切さを伝えるため、 アメリカで1980年代から盛んになった運動です。 乳がんは早期発見であれば、９０％以上が治癒するといわれていますが、 乳がんへの関心も検診率も低く、年々死亡数は増えています。 当社は保険代理店として女性の健康を支援する企業として、 「乳がんで悲しむ人を無くすため、ひとりでも多くの女性に検診の大切さを知ってほしい」という思いから、ピンクリボン運動を開始致しました。